21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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仙台市議会 2017-09-28 平成28年度 決算等審査特別委員会(第2分科会) 本文 2017-09-28

それからもう一つ、近年、可能になってきた気管挿管とかそういったこともありますけれども、今、薬剤投与という話も出てきたと伺っておりますけれども、救急救命士が行うということになってくるのかなと思いますけれども、こういった方々の養成あるいは研修、これはいかがになっておるでしょうか。

仙台市議会 2009-02-25 平成21年第1回定例会(第5日目) 本文 2009-02-25

現在、ドクターカーを含む二十二隊の救急隊を設置し業務に当たっていますが、まだすべての救急隊気管挿管薬剤投与のできる認定救命士資格を持つ救急隊員配置できていません。すべての救急隊認定救命士を配属するためには、研修が必要です。研修のための教育機関体制の保障が求められます。救急隊員をもっと増員し、メディカルコントロール体制を充実させるべきですが、いかがでしょうか、伺います。  

仙台市議会 2006-02-28 平成18年第1回定例会(第6日目) 本文 2006-02-28

昨年四月より運用が開始され、ことし一月までの出場は百二件あり、主に救命処置件数気管挿管四十六件、薬剤投与四十五件、静脈路確保は三十九件で、心肺停止患者では入院中三名、社会復帰が六名となり、九名が生存しているとのことであります。昨年も本格実施の予定を伺いましたが、消防局市立病院の双方で努力しているとは伺っていますが、市立病院医師確保の努力を含めて本格実施の見通しを伺うものであります。  

仙台市議会 2005-10-04 平成16年度 決算等審査特別委員会(第10日目) 本文 2005-10-04

その場に救急救命士が居合わせてそのシーンを見るということでありまして、またさらにはドクターカー指示により気管挿管なども実は行っているという状況でありまして、それらの臨床実習救急ステーションでのドクターとの連携した実習を通じながら救急技術が今後とも向上していくものと考えております。

仙台市議会 2005-06-15 平成17年第2回定例会(第2日目) 本文 2005-06-15

メディカルコントロールシステムのかなめとも言える待望の仙台救急ステーションが去る四月に開所して、現在ドクターカー出場試行運用を行っているところですが、出場現場での気管挿管、緊急薬剤投与などにより、徐々に成果があらわれてきていると伺っておりますことから、本格運用に向けて期待をいたすところであります。

仙台市議会 2005-03-14 平成17年度 予算等審査特別委員会(第9日目) 本文 2005-03-14

63: ◯救急課長  救急救命士を初めとする救急隊員のさらなるレベルアップを図っていく必要があると考えておりまして、その方策としまして、救急救命士処置範囲拡大に伴う気管挿管薬剤投与を行うことができる救急救命士養成や、そして救急隊員教育拠点施設としての救急ステーションを十分に活用することが課題であると考えております。

仙台市議会 2005-01-21 市民教育委員会 本文 2005-01-21

ドクターカー仕様出場範囲などでありますが、ドクターカー仕様は高規格救急車をベースにし、積載する資機材はドクターキットとしてマニュアル機能がついた除細動器気管挿管チューブ緊急薬剤などであります。ドクターカーは当面、救急ステーションから直線距離おおむね5キロメートルの範囲内で出場することといたしております。

仙台市議会 2004-09-10 平成16年第3回定例会(第4日目) 本文 2004-09-10

ことし七月から、心肺停止者に対して、一定の講習病院での実習を受けて認定された救急救命士が、心肺停止状態負傷者の口から気管チューブを挿入して肺に直接酸素を送り込む処置、いわゆる気管挿管をできることになったわけですが、現時点本市における講習受講者数病院実習修了者数認定を受けて実際に気管挿管が行えるようになった救命士の数はどの程度になっているのか、お伺いをいたします。  

仙台市議会 2004-08-20 市民教育委員会 本文 2004-08-20

次に、幹部教育につきましては、幹部として必要な教育訓練がそれぞれの役職、階級に応じて行われ、また特別教育につきましては、救助隊員対象とした、はしご自動車操作教育救急救命士対象とした気管挿管講習などが行われております。  次に、宮城県消防学校と札幌市消防学校の概要について御説明いたします。  

仙台市議会 2004-06-18 市民教育委員会 本文 2004-06-18

もう1点完結にお伺いしますけれども、7月1日から心肺停止患者気管挿管と言いますか、これが全国的に実施をされるというふうに伺っておりますけれども、この心肺停止患者気管チューブを挿入することを救急救命士がやれるようにしようということで、今までも仙台市として取り組みをしてきたわけなんですけれども、62時間以上の講習と30症例以上の実習という条件があるわけなんですけれども、本市のまず講習修了者数現時点

仙台市議会 2004-02-25 平成16年第1回定例会(第2日目) 本文 2004-02-25

昨年末に厚生労働省総務省消防庁との共同開催による救急救命士業務あり方等検討会での検討により、救急救命士処置範囲拡大について、これまで示されている平成十五年四月からの包括的指示による除細動平成十六年七月からの気管挿管に引き続き、平成十八年四月から薬剤投与を認める旨の報告がなされたところであります。  

仙台市議会 2003-12-12 平成15年第4回定例会(第6日目) 本文 2003-12-12

次に、平成十六年の七月に予定されております気管挿管、気管内挿管とも言っておりますけれども、この気管挿管に対する取り組みについてであります。  医療機関での三十症例に及ぶ気管挿管の経験が必要とされるなど、救急救命士気管挿管を認めるためには、非常に厳しい条件が課されていると聞いております。

仙台市議会 2002-09-11 平成14年第3回定例会(第4日目) 本文 2002-09-11

一時期、救急救命士気管挿管違法行為として新聞に取り上げられていましたが、救命効果の向上を図るためには、救急救命士処置範囲拡大を認めることが重要と考えます。しかし、制度として認められても、問われるのは質です。現場で一人でも多くの人の命を救うためには、救急救命士一人一人のスキルアップが図られなければなりません。

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